スクショに注釈を入れる無料ソフト(Windows):まず標準の Snipping Tool、足りないときの選び方

スクリーンショットに印や説明を書き込みたいが、有料ソフトは避けたい。まず Windows に最初から入っているツールで何ができるかを確かめ、足りないときの見方を書きます。

Hullspark ・ 2026-10-22 更新

先に結論

Windows 11 の Snipping Tool は、ペン・蛍光ペン・図形(矢印を含む)・消しゴム・画像トリミングで書き込めます(*1、*2)。文字は「ペイントで編集」で足せます*1。ここで足りるなら、ソフトを足す必要はありません。

標準のツールでできること

Microsoft の記事(Windows 11)に載っている道具
道具できること
ペン・蛍光ペン撮った画像の上や周りに書く・なぞる*1
図形四角・楕円・線・矢印などの図形や絵文字を足す(*1、*2)
ペイントで編集ペイントに移して、文字・色・サイズ変更などを使う*1
消しゴム・元に戻す/やり直す足した線や図形を消す、操作を戻す*1
画像トリミング画像を切り抜く*1
テキスト アクション画像の中の文字を抽出(OCR)。書き込みの道具ではない*1

撮るときは Windows ロゴ キー + Shift + S です。撮った画像はスクリーンショット フォルダーにも自動で保存されます*1。図形の内訳はアプリの版で違うことがあり、矢印は 2024 年 2 月の更新で加わりました*2。Snipping Tool の中で文字を打ち込むツールは、Microsoft のサポート記事に載っていません*1。

足りないときの選び方

  1. 何が足りないかを 1 つ決める(矢印・文字・連番・ぼかしなど)。
  2. その機能が無料の範囲に入っているかを、配布ページで確認する。
  3. 撮った画像が外に送られないかを確認する(社内の画面を撮るとき)。
  4. 自分の Windows のバージョンで動くかを確認する。

無料の注釈ソフトは複数あります。ここでは他のソフトの比較はしていません。

矢印・文字・番号をまとめて入れたいとき

無料で矢印・文字・連番・ぼかしを 1 つの画面で使いたい人向けに、選択肢のひとつを紹介します。私は Windows 用の無料アプリ Markshot を作っています。Ctrl+Shift+4(既定。設定で変えられます)で範囲を撮ると、そのまま編集画面に入ります。矢印(8 種類のかたち)・文字・自動で増える番号・四角・丸・線・ペン・マーカー・ぼかしを書き込み、PNG で保存するか、クリップボードにコピーします。書き込みは元に戻す・やり直しができます。長いページを 1 枚にする「スクロールして撮る」もあります。

できないこと: 画像から文字を読み取る機能(OCR)、クラウドへのアップロードや共有リンク、動画の撮影は入っていません。Windows 10 バージョン 2004 以降が必要です。Snipping Tool で足りるなら、入れなくて大丈夫です。

Microsoft Store で無料で入手Microsoft Store から入手Microsoft Store から入手

よくある質問

標準の Snipping Tool は無料ですか?

Windows 11 に最初から入っているアプリで、別に買う必要はありません。

有料ソフトを買わないと注釈は付けられませんか?

いいえ。ペン・蛍光ペン・図形(矢印を含む)なら Snipping Tool で書き込めます。文字は「ペイントで編集」でペイントに移して入れられます。文字・連番・ぼかしを 1 つの画面で続けて入れたいときに、別のツールを足す人がいます。

別のソフトを入れるとき、何を見ればよいですか?

矢印・文字・ぼかしが付いているか、画像をクラウドに送らないか、無料の範囲、動く Windows のバージョン。この 4 つを説明ページで確かめると失敗が少なくなります。

出典

2026-10-22 確認。Snipping Tool の画面は Windows のバージョンやアプリの更新で変わります。ここに書いたのは Microsoft の日本語サポート記事(Windows 11 の節)と Windows Insider Blog の記載で、お使いの PC の画面で確認したものではありません。Microsoft と Windows は Microsoft Corporation の商標です。このページとアプリは Microsoft とは関係がなく、Microsoft が作った、または推奨するものではありません。

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